(和訳:たけおか http://www.takeoka.org/~take/ ,2008/APR/30) これは、XMPSIM バージョン1.01である。これは、最初のリリースであり、 あなたの役に立つことを希望する。 バージョン1.00に対応したマニュアルの最初の発行から、いくつかの追加機能が加えられた。 シミュレータの結果を簡単にセーブできるように、いくつかの擬似命令(pseudo-instructions)が加えられた。 これらの各命令は、1パーセルの長さで、 実行に1クロック・サイクルを要する。 1つ以上のレジスタかメモリ・ロケーションへ値を出力する各命令は、 それを実行する時にファイルへ出力する。 ただし、各々の待ちが、それに関係ある予約がクリアされるまで待つことを除いて。 Hで終了する命令は、整数の結果を符号なし16進数の16桁で出力する。 Bで終了する命令は、整数の結果を符号なし2進数の64bitで出力する。 ShowV n,m ShowVH n,m ShowVB n,m Vnの最初のm+1要素を出力 ShowA n Anを出力 ShowS n ShowSH n ShowSB n Snを出力 ShowM n,m ShowMH n,m ShowMB n,m nから始まる、メモリ・ロケーションmを出力 -- EOF